【2016年版】香港国際空港からフェリーで深センへ移動する方法。難易度【中】快適度【最高】

   

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くまてつ@深センです。

日本と中国を往復すること20回オーバー。

最近では香港経由で深センに入るのにもすっかり慣れてしまいましたが、ここにきて最も負担がかからない方法で中国へ香港へ入る方法を試してきましたのでご紹介します。

コスト 【比較的高価】・難易度 【中】・快適度 【最高】です。

この方法をしるとほかの方法は選びたくないなっていうのが正直な気持ちです。

では簡単に説明します。

フェリーを使うつもりでも出発国で特になにも準備はいりません。

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通常通りチェックインして下さい。

フェリーを使うつもりであることをカウンターで話す必要もありません。

いつも通りチェックインして、飛行機に乗り、到着したらみんなと一緒に廊下を歩いていきましょう。

目指すのは「内地/澳门快船」というサインです。

飛行機を降りた後、みんなと一緒に歩いて行ってまったく構わないのですが、ほとんどの人は香港国際空港より香港国内へ入国します。

言い換えますと、ここで入国手続きに入るわけです。

しかし、中国国内、もしくはマカオ行のフェリーは香港国際空港の制限領域内で搭乗手続きします。ですからここでうっかり入国手続きを終えてしまうと、そこでフェリー乗ることは不可能になります。

運命の分かれ道の場所はここです。

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写真の中央にDUTY FREEのお店があります。

この左側に入国手続きのカウンターが並んでいます。そこに行ったらだめですよ。香港国内に入国してしまいます。

天井のサインの「内地/澳门快船」を目指して歩いていきましょう。

フェリーの搭乗手続きカウンターはこちらになります。

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CKSとうサインがあるカウンターでフェリーチケットを購入することができます。

英語も通じますが、日本語は通じないと思います。

行き先を言えれば、あとはカウンターの人が処理してくれます。

必要なものはパスポートと飛行機に乗るときに預けた荷物の半券です。

これが面白いところで、飛行機に乗るときに預け入れ荷物があっても問題ありません。ここで半券を提示することで業者さんがフェリーに荷物を積み込んでくれます。

ここ大事なところですのでもう一度言っておきます。

預け入れた荷物は係員が到着地で受け取れるように手配してくれます。

これが本当に楽なんです。

日本から中国に帰ってくるときのわたしの預け入れ荷物はたいてい30kg。カウンターで重すぎるのでまったく保証できませんがいいですか?と尋ねられたあげくに誓約書に文句言いませんとサインさせられています。

これを深セン側で受け取れるってこれ以上ない幸せです。

チケットを購入したら指定された時間まで待合室に座っていましょう。

香港国際空港フェリー待合室

いつもこの方法を使って深センに入国している友人によると、フェリーも待合室もガラガラだそうです。たしかに空席が目立つ待合室で待ち時間が長くてもそれほど苦痛ではないと思います。

香港国際空港は石張りの床ではないので暖かい雰囲気があり居心地は悪くないですね。

指定時間の30分前になるとフェリー乗り場に移動できます。

フェリー乗り場@香港国際空港

ちょっとピンボケ。スイマセン。

ここからエスカレーターに乗って下ると地下鉄乗り場となっています。

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このサインが目印ですね。と言いましても先ほどの場所でチケットを見せて先に進むと、フェリー乗り場にしか進めませんのでご安心ください。

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ここから地下鉄にのり移動すること数分でフェリー乗り場に着きます。

ここには出発30分前にしか来ることができませんので、面白いものがあったとしてものんびり眺めたりすることはできないのですけどね。

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ちなみに開店していたのはセブンイレブンとマニングス。

薬やお菓子などをここで買うことができます。日本のものがたくさん売っているってことは決してありません。あと免税のタバコとお酒のお店がありましたが、わたしの見たところ日本の一般の酒屋さんのほうがお安く買えるように思います。

しばらくしますと日本語を含むアナウンスがありますからフェリーに乗り込みましょう。

なぜかここだけ日本語の案内があるのかが不思議です。

香港国際空港から深セン蛇口港までは30分。ほとんど揺れません。

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座席はガラガラでした。

最初だけ指定された場所に座り動き出したら移動してしまえばよいと思います。恐らくこれだけすいていれば最初から好きな場所に座っていても問題ありません。中国の方は席がかぶっていてもほとんど気にしませんので。ここも文化の違いですね。

中国側に到着したら荷物を受け取ってから先に進みましょう。

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船が港に到着するとすぐにコンテナを降ろしてくれます。その中に私たちの荷物も入っているはずです。係員が荷物をすべて床に降ろすと、入場可能になり自分で荷物を受け取ります。そして出口でフェリーカウンターで受け取った荷物の半券とチェックして無事に中国入国手続きとなります。

中国への入国手続きが本当に楽。

ここにはフェリーに登場したひとしかいませんので、人が少なく本当に楽です。問題がなければ数分で手続きを終えて中国側に入国できます。

そして人が少ないということはこの先のバスと地下鉄、そしてタクシー乗り場もそんなに並ばずに乗ることができるってわけです。

というわけで快適度は最高ランクとさせていただきます。

ちなみにかかるコストは・・・

香港国際空港より深セン蛇口港まで220香港ドルです。これは現在のレートで3,200円程度になりますね。

もしほかのルートを取ればもう少し安価に深センまで入ることができますが、これほど楽にはことは進まないと思います。

そのルートについては別の記事とさせていただきます。もうしばらくお待ちください。

深セン 蛇口港よりの交通は?

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かなり充実しています。タクシー乗り場にはひっきりなしにタクシーが来ますし、バス乗り場もすぐです。そして地下鉄蛇口線の乗り場もあり、非常に充実。

深セン湾口岸よりもこちらの方が間違いなく便利です。

地下鉄蛇口線沿線の方、もしくは南山区お住まいであれば絶対おすすめですよ。

くまてつでした。

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