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深セン市の蛇口バスターミナルから、東莞(ドンガン)市の石龍まで長距離バスで行く方法。お勧めはしません。

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くまてつ@深セン市です。

東莞(ドンガン)市の常平までは、羅湖駅まで地下鉄で移動して新幹線に乗り換えて常平駅まで行くようにしているのですが、ちょっと気になって長距離バスでの移動に挑戦してみました。

結果はというと、大失敗です。

まず大失敗の理由について説明しますね。

そしてそれでも長距離バスで移動してみたい人は、バスの利用方法をご覧ください。

深センから東莞(ドンガン)市までの長距離バスでの移動をお勧めしない3つの理由。

思ったよりも時間がかかる。予想では2時間。実際は3時間30分。

チケット売り場で移動時間を確認しました。

係員は2時間程度、でも混み具合で変わりますよとのお返事でしたので、まあ2時間30分程度だろうと高をくくっていました。

しかし、8時の便にてまず乗せられたのは小さなワンボックスカー。

それで蛇口から宝安のバスターミナルまで移動。これで1時間が経過。

9時過ぎに宝安バスターミナルに到着後、9時30分発の石龍行きのバスに乗るように指示される。ここで30分が経過。

その上、9時30分のバスはその後複数のバス停を回り、結局石龍に付いたのが11時30分過ぎ。

ここまでのトータルが3時間30分。

深センの羅湖まででて、新幹線で常平まで行った方が早いと思います。

ちなみに帰りはその方法で、帰りましたが蛇口バスターミナル近くまで帰ってくるのに、トータルで2時間少しでした。

コストは決して安くはない。バスは60元。地下鉄と新幹線は約50元。

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蛇口バスターミナルの最寄り地下鉄駅は「水湾」もしくは「東角頭」です。

ここから羅湖まで移動するのに7元程度です。

そして羅湖から常平駅までは44.5元です。

というわけで、合計約52元となります。(日本円で936円程度。)

蛇口バスターミナルから宝安経由、石龍行きは60元。(約1,080円)

となると、新幹線を利用して常平まで移動する方が10%以上の節約となります。

10回使えば1回ただになるって計算ですから、新幹線の方がかなりお得ですね。

石龍からの連絡がとっても悪い。まともなタクシーはいません。

東莞(ドンガン)の田舎町をわたしすっかりなめていました。

常平で東莞(ドンガン)のすべてを知った気になっていたわたしにカウンターを食らわしてくれたのが、東莞(ドンガン)市石龍です。

まずバスターミナルの周りにタクシーターミナルがありません。

いるのは電動自転車のタクシーと、なぜか道ばたでたむろしているタクシー運転手たちです。

彼らのタクシーにはメーターが付いていますが、それは飾りです。

乗る前に運賃を確認します。

わたしとしては50元で目当ての工場まで移動したかったのですが、運転手は強気で120元とか言ってきます。

それに対して、粘って値切って結局70元。

本当に疲れます。

メーター倒して、遠回りされて100元請求された方がましって思えるほどの不毛な交渉です。

それが求められるのが今の「石龍」です。

バスに乗って疲れ切って最後にこの仕打ちが待っているのであれば、石龍には二度と行きたくないです。

というわけで、両距離バスを使って深センから東莞(ドンガン)市石龍に行くことは全くお勧めできないです。

それでも長距離バスを使いたいのなら、どうしましょう?

チケットを窓口で買います。行き先を明確に伝えましょう。

このバスターミナルの係員ですが、とっても愛想が悪いです。

ちょっとでもこちらの言っていることが聞き取れないと、不機嫌になってしまいます。

心配なら日時と行き先を紙に書いて相手に見せましょう。

バスは指定席です。しかし、乗ってしまえば自由に座ることができます。

でもおそらく指定された便に乗らないと無効になってしまうと思います。

待合室で待ちます。

手荷物検査と身分証の確認があります。

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外国人の場合はパスポートの提示が必要です。

しかし、興味深いのはパスポートの場合、その存在を確認するだけです。

受け取りもしない場合もあります。

ですから、笑顔でパスポートを係員に見せましょう。

係員は笑うこともなく、中に入れって手振りで言うと思います。

手荷物はX線検査機を通す必要があります。

今までの経験では、小さなショルダーなどは通さなくても何も言われません。

でも、ここも気分次第なので、通せと言われればおとなしくしたがった方が良いと思います。

ターミナルで待っていると係員が呼び出しをします。

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たとえば8時発の石龍行きを待っていると、同じ時刻に違う場所に行く便があることに気づくと思います。

10分ほど前から、大きな声でそれぞれの行き先を告げて呼び出しをしますので、呼ばれたら係員にチケットを見せてバスに乗り込みます。

前述のとおり、チケットには席番号が書いてありますが、気にせずに空いている席に座ってかまいません。

中国の方は前方の席がお好みのようですから、静かな環境が良ければ後ろの方に座れば良いと思います。

でも最後尾はエンジンがおしりのしたにあって、熱いことがありますのでお勧めできません。

何でそんなことを知っているのかって?ええ、経験済みで、おしりにあせもができました。

あとは座っていれば、時間はかかりますが到着します。

くまてつ的まとめ:時間とコスト、さらに快適さでも新幹線の圧勝。

今回わかったのが、バスって鉄道が繋がっていないところに行くのには便利な乗り物だったってことです。

東莞(ドンガン)に行く場合、常平、東莞、そして樟木头は広州からも深センからも新幹線で行くことができます。それで、それらの駅からタクシーで移動できる範囲であればバスを選ぶ必要がないってことです。

そうそう、自分の出発地から広州東駅、もしくは羅湖駅まで便利っていう条件も付きますね。

でも、ペットが一緒であるとか、荷物がとっても多い場合はバスでも良いかなって思います。

広州も深センも地下鉄は混みますし、ペット同伴は不可ですから、バスしか選べなくなりますね。

それぞれのご都合に合わせて便利な方をお選びください。

わたしですか?

ええ、東莞(ドンガン)に行くときには二度とバスは選びません。

くまてつでした。

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