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中国でマンションを借りる4つの方法

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フリーランサー@広東省。くまてつです。

わたしの主な仕事はネットショップ運営とそのサポートです。

立場としては個人事業主で、組織に属していない状態です。

というわけで、何をするにも自分でまずは動いてみなければならないのですけど、そんな場合にどうすれば中国で家を借りれるか簡単に説明してみようと思います。

ネットと不動産屋と警備員?

家を探そうと思う場合、日本だとネットで調べて不動産屋さんに連絡するか、てきとうな不動産屋さんに連絡して予算と希望を伝えて連絡をまつって感じでしょうか?

子どもの時から親の転勤の関係もあり、平均2年に一度引っ越してきた自分は、親元を独立してからもそんな方法で家さがしをしてきました。

でも、ここ中国ではいくらか事情が違い戸惑いました。

情報の提供源は日本と同じネットと不動産屋がありますが、それに加えて警備員もあります。

加えてネットにも2種類あり、不動産屋と大家さんが提供している情報があります。

ですから、簡単にまとめてみると・・・

1:ネット経由 大家さんの提供している情報。

2:ネット経由 不動産屋が提供している情報。

3:町の不動産屋の情報

4:マンションの警備員(管理人さん)が持っている空き部屋情報。

この4種類となります。

契約まで至る場合、コストの関係は・・・

ネット経由の不動産屋=町の不動産屋 > 警備員(管理人さん)の紹介 > ネット経由大家さん となります。

こうなるとネット経由で大家さんと直接契約するのが最もお得に思えるのですが、お勧めは警備員に大家さんを紹介してもらい、警備員にお礼金をお渡しするって方法です。

ちなみに不動産屋さんを通すと礼金として家賃の50%を業者様に支払います。それに対して警備員の場合は25%となります。

もちろん、大家さんと直接交渉の場合は礼金は発生しません。

加えて広東省の大都市の場合、家賃が高騰している関係もあり日本と同じく月末までに翌月分の家賃を振り込めば良いそうです。

場所によっては1年分を前払いすることが求められることもあるそうですから、そのあたりは要確認ですね。

どうして警備員経由で契約するのがお勧めなのか?

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それはここが中国だからです。

安全がお金だけは買えない国。それが中国。

法律よりお金。お金よりメンツという中国文化の背景を考えると、誰かのメンツをつぶすなんてもってのほかです。

というわけで日常の生活でマンションを守ってくれている警備員さんや管理人さんとの人間関係はとっても大切なんです。

また管理人さんも大家さんに住人を紹介した手前、むげにわたしたちに接することもありません。

そのためにかかる費用は大したことはないと思います。

たとえば、私の場合警備員に手数料と少しのチップで1500元を支払いました。

12か月ここで生活するとして、月に125元。

つまり2500円です。

これで結構親切にしてもらえます。ごみの捨て方やちょっとしたことも最初にいい関係を作っておくとスムーズにすすみます。

そんなことしなくても普通はきちんとしてくれるのでは?と思う方もいるでしょうけど、それは中国の普通ではないと思います。

というわけで、チップの前払いってことで25%手数料は気持ちよく払っておきましょう。

ネットで大家さんと直接交渉したいと思う場合。

どうしてもコストを低く抑えたいと思うのなら、家を貸したいと思っている大家さんと直接交渉するのが良いと思います。

でもコネなしでそんな素敵な大家さんと出会えるのは、ぼんやりふと星空を見上げたら流れ星を見つけちゃったってくらいの奇跡のような経験です。

それでネットで大家さん限定で検索することになります。

たとえば家さがしをするなら、こんなサイトがありますよ。

【深圳租房子|深圳租房网|深圳房屋出租信息】-深圳赶集网

今回は深センで選択してみましたが、当然他の都市でも同様に検索することができます。

サイトを開くとこんな画面になります。

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で、好みの情報を選択して検索していくわけですけど、ここで大家さん限定に検索範囲を絞る方法があります。

それは「个人」というタブをクリックするってことです。

2015-09-30 22_42_50-【深圳租房子_深圳租房网_深圳房屋出租信息】-深圳赶集网 クリック

そうすると、個人で情報を提供している情報のみを抽出してくれます。

しかし、個人で不動産の仲買をしている人もこの部分で情報を提供している場合もありますから、その人の名前でほかに情報が出ていないかなどを検索してみましょう。

また、写真の使いまわしなどがあれば「嘘」の情報にて人を集めようとしているのかもしれないと予測できます。

よさそうな情報を見つけたらWechatで連絡してみよう。

ネットをみたよって気軽にWechatにて連絡してみましょう。

もちろん中国語で行なう必要がありますが、英語も通じる場合もあります。

しかし、大家さんとの直接交渉となると中国語ができないと結構厳しいでしょうね。

広州市・深セン市・東莞市その周辺であれば、通訳としてご一緒できますよ。(実費は請求しますけど・・・)

契約時に必要なのはたいてい2か月の敷金と契約時の家賃。

契約が結ばれる場合、たいてい即日入居となります。

わたしの場合、月末29日だったので、2日間はサービスしてもらい9月1日よりの契約となりました。

それで、2か月の家賃と、9月分の家賃あわせて3か月分をお渡しして無事1年間の契約完了となりました。

もしこれが15日とかですと、2か月分の敷金に15日分の家賃、そして月末に9月分の家賃をふりこむって感じになると思います。

まとめ

中国で家を借りるのに保証人とか、難しい契約書などはありません。

現金でニコニコっと支払えば、契約完了です。

あとは遅れずに家賃をしはらっていけばよさそうです。

とっても合理的ですが、鍵の管理とかいろいろセキュリティの面では心配が残ります。やはり管理人との良い関係は欠かせないように思います。

くまてつでした。

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